TOKINOSARA

ひと皿に、季節を咲かせるドレッシング。季の皿の冬

旬の食材にぴったりなドレッシングを使って、「主菜になるサラダ」や「主食になるサラダごはん」をつくろう。からだにやさしく、見た目も華やかな、この時季ならではの一品。季節の移ろいを感じながら、健やかに暮らす。そんな毎日にふさわしいレシピをご紹介。

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まずは、冬に食べたい食材をセレクト。

水菜

冬から春にかけて旬を迎える水菜は、京都が原産とされ、京都の伝統野菜のひとつにも数えられています。主な栄養成分はβカロテンやカルシウムなど。選ぶ際は葉の緑色があざやかなものを。

カリフラワー

11月ごろからの寒い時期がもっともおいしいといわれています。ヨーロッパの地中海沿岸が原産地とされ、ブロッコリーの突然変異という説も。栄養成分は、ビタミンCやカリウムが豊富です。

この冬、いちおしの“季節のサラダ”

水菜と厚揚げのサラダ

香ばしく焼いた厚揚げがボリューム満点。水菜のシャキシャキ食感を楽しんで。

材料(2人分)

水菜 70g レタス 40g 厚揚げ 150g サラダ油 小さじ1 ハーブにんにくと淡路たまねぎのドレッシング 大さじ2

つくり方

1.水菜を4cm程度に切り、レタスをひと口大にちぎって、冷水にさらす。2.厚揚げを2cm幅に切り、サラダ油を引いたフライパンで焼き目をつける。3.1 、2を皿に盛り、ハーブにんにくと淡路たまねぎのドレッシングをかけてできあがり。

使ったドレッシングは、これ。

ハーブにんにくと淡路たまねぎのドレッシング

食後のにおいが残りにくいハーブにんにく※と、淡路産の玉ねぎを使ったコクのあるドレッシング。化学調味料は不使用、飽きのこないおいしさです。※特許製法のハーブエキスをしみ込ませたにんにく。香りと旨みはそのままに、にんにくのにおいは食後短時間で弱まります

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汁物とのセットで、バランスのとれた食事が完成。

冬の素材でつくる、“季節のサラダごはん”レシピ

カリフラワーとローストビーフのサラダもちピザ

もちを使った生地に、冬野菜とローストビーフを盛り付けた豪華なピザ。

材料(2人分)

切り餅 160g オリーブオイル 45g シュレットチーズ 50g カリフラワー 50g アボカド 1/2個 ミニトマト 4個 ローストビーフ 80g ベビーリーフ 60g 糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング 大さじ3

つくり方

1.切り餅を約1.5cm角の薄切りにし、オリーブオイルを引いたフライパンに並べ、ふたをして焼く。2.1がふっくらしてきたら裏返し、シュレットチーズをのせてふたをし、シュレットチーズを溶かす。3.カリフラワーを食べやすい大きさに切り、ゆでる。4.アボカドをさいの目切りに、ミニトマトを半分に切る。5.器に2~4、ローストビーフ、ベビーリーフを盛り、糀甘酒入り5 種の野菜果実ドレッシングをかけてできあがり。

使ったドレッシングは、これ。

糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング

玉ねぎとにんじんのすりおろしをベースに、3種の果汁を合わせて食べやすく。化学調味料は不使用、糀甘酒と野菜果実の旨みでまろやかなおいしさに。

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ほうれんそうのサラダ押しずし

ほうれんそうをたっぷり使用、サラダと押しずしのコラボレーション。

材料(2人分)

ごはん 160g すし酢 大さじ2 ゆず皮(すりおろし) 大さじ1 ほうれんそう 150g 塩 適量 アーモンドミルク入りごまナッツドレッシング 大さじ3 絹さや 30g にんじん 20g 穴子 1尾 酒 小さじ1 砂糖 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 えび 40g サラダ油 適量 錦糸卵 20g きゅうり(薄切り) 30g

つくり方

1.炊きたてのごはんにすし酢とゆず皮を混ぜて、すし飯をつくる。2.ほうれんそうを塩ゆでして十分に水気を切り、細かく切ってアーモンドミルク入りごまナッツドレッシングで和える。3.絹さやの筋を取り塩ゆでして、水気をよく切ってから千切りにする。4.にんじんを薄くいちょう切りにしてゆで、よく水気を切っておく。5.フライパンに穴子、酒、砂糖、しょうゆを入れて、ふたをして蒸し焼きにし、細かく切る。6.えびは背ワタを取り、塩少々を加えたお湯で塩ゆでし、粗熱がとれたら殻をむく。7.型にラップを敷き1 の半量を広げ、2と錦糸卵を のせて広げ、残りのごはんをのせて広げ、重石をして30分程度おく。8.7をひっくり返して型から抜き、3~6、きゅうりを飾りつけてできあがり。

使ったドレッシングは、これ。

アーモンドミルク入りごまナッツドレッシング

細かく砕いたアーモンドの食感と、ごまとアーモンドの香ばしい風味がくせになるおいしさ。化学調味料は不使用、アーモンドミルクでコクを出し、やさしい甘さに仕上げました。

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ごはんやパン、汁物と合わせて、手軽に一汁一菜を。

冬の素材をまだまだ堪能、“季節のサラダ”レシピ

かぶと帆立貝柱のお刺身サラダ

食材本来のやさしい味わいを、ドレッシングが豊かに引き立たせるサラダ。

材料(2人分)

小かぶ 220g かぶの葉30g 塩少々 帆立(刺身用)120g 焼きあごと白えびのだしドレッシング 大さじ2 いくら 大さじ2 焼きのり(細切り)少々

つくり方

1.小かぶを薄切りにし、かぶの葉を細かく刻み、塩を振る。2.1がしんなりしたら水気をよく切る。3.ボウルに2と帆立、焼きあごと白えびのだしドレッシングを入れて、よく和える。4.皿に盛り、いくら、焼きのりを散らしてできあがり。

使ったドレッシングは、これ。

焼きあごと白えびのだしドレッシング

焼きあごと白えびの上品なだしの味を活かすため、くせがなくさっぱりと仕上がる米油を使用。化学調味料は不使用、だしの旨みで野菜をたっぷり食べられます。

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みかんとローストチキンのサラダ

旨みが強く満足感が得られる鶏もも肉と清々しいみかんを合わせて、野菜もたっぷり。

材料(2人分)

鶏もも肉 120g 塩こしょう 適量 小麦粉 適量 バター 小さじ2 ミニトマト 4個 ポテトサラダ 60g ブロッコリー 110g フリルレタス 40g みかん 1個 ベビーリーフ 60g 糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング 大さじ2

つくり方

1.鶏もも肉をひと口大に切って塩こしょうを振り、小麦粉を薄く付け、バターを溶かしたフライパンで両面がこんがりするように焼いて火を通す。2.ミニトマトを半分に切り、ポテトサラダをはさむ。3.ブロッコリーを食べやすい大きさに切って、ゆでておく。4.フリルレタスを食べやすい大きさにちぎる。みかんの皮と薄皮をむいておく。5.1~4とベビーリーフを器に盛り、糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシングをかけてできあがり。

使ったドレッシングは、これ。

糀甘酒入り5種の野菜果実ドレッシング

玉ねぎとにんじんのすりおろしをベースに、3種の果汁を合わせて食べやすく。化学調味料は不使用、糀甘酒と野菜果実の旨みでまろやかなおいしさに。

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