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❶ 定番串の串打ちのコツ
ししとう・ミニトマトは破裂する恐れがあるので、穴をあけて竹串に刺します。
たまねぎはばらけないように、竹串を刺す反対側につまようじを刺します。
(揚げあがった後には、抜くことを忘れずに) -
❷ バッター液を作ろう
串かつはとにかくたくさんの種類を揚げるので、
小麦粉をつけて卵をつける工程を省略できるバッター液を作るのがおすすめです。
(卵 1個・牛乳 100cc・小麦粉 100g・油 大さじ1 の割合で食べる量にあわせて調整してください。)
サラダ油を入れることでさっくり、牛乳で溶くことでコク感をプラスするのがポイント。
お好みでサラダ油をマヨネーズに変えるとさらにコクUP! -
❸ パン粉の細かさにこだわろう
軽い衣にたっぷりソースをつけるのが大阪の食べ方!
いつものパン粉を使う前に少し砕いて、細かくして衣に使うだけで
本場大阪の気分を味わえます。 -
❹ ソースをアレンジしよう
串かつのために作られた串かつソースはそのままでおいしいのはもちろんですが
アレンジソースでいろんな味を楽しむのもおすすめです◎
▶ 串かつソース+ウスターソースで辛口スパイシー お酒にピッタリ大人の味
▶ 串かつソース+ケチャップで甘口まろやか お子様にぴったり
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海苔もちカマンベール
おもちは串にさしやすいように軽くレンジで温めて海苔巻きに。
もちもち食感と、とろーりチーズが
パーティーでも大人気になること間違いなし。 -
紅しょうがの豚バラ巻
関西では定番の紅しょうが揚げですが、豚バラ肉で包めば食べ応えばっちり。
豚肉のうまみと紅しょうがのさっぱり感がやみつきに。
ソースをたっぷりつけて召し上がれ。 -
マグロアボカド
贅沢にマグロのお刺身をつかうのもおすすめです。
揚げ具合はお好みで。レアにしても、しっかり火を通しても楽しめるのがマグロの魅力。マグロと合わせるのはアボカド。加熱するとやわらかくなるので、衣との食感のコントラストが楽しめます。 -
野菜ベーコン巻
季節の野菜やお好きなお野菜を、
ベーコンで巻いて串かつに。
野菜が苦手なお子様にもおすすめです。 -
バナナやお好みのフルーツ
揚げたら新感覚のおやつに。
定番のバナナから、色々なフルーツに挑戦してみては?